10年運でみると運気の流れが大きく変わる時期というものがあります。

そしてそれは誰にでも巡ってきます。

それまでの仕事を手放し、新たな一歩を踏み出す時期。

それまでの生活を変え、次のステージに進む時期。

それまでの人間関係が終わり、環境が変わり、

それまでの価値観を強制的に変えさせられるような

突然の出来事に直面する時期。

そんなとき、どんな心構えが必要になってくるのでしょうか?

 

紫微斗数で見ると「破軍星」の象意とタロットカードの「タワー」には共通点があります。

どちらも

環境や価値観を一度大きく「ぶっ壊す」

ということ。

このカードが出ると、

これまで作りあげてきた人間関係やキャリアを

「一旦ゼロにする」経験をすることになります。

転職、離婚、移転など、このカードが出てきたときは

「過去を手放す経験」を強いられることを意味します。

昨年、僕が浜松を出て東京で独立すると決めたときにもまさにこのカードが出ました。

これまでの環境や生活を一旦ゼロにする。

当時は多少の不安もありましたが、

一度ゼロにすることで見えてくる新たな価値観、

新しい人間関係、新しい経験が手に入るものだと感じています。

 

紫微斗数で見ても、

どんな紫微タイプの人にも「破軍星」の象意が強くなる時期

10年運の中で1~2回は巡ってきます。

今年巡ってくる人もいますし、来年かもしれない。

ある人にとっては、

それまでの生活を一変させるような出来事が起こるかもしれません。

また別の人にとっては、

人生の「軌道修正」を強いられる出来事が起きるかもしれません。

現状維持を望んでも、避けて通ることはできないと思ってください。

大きな流れに逆らうことはできません。

この時期は、

怖いかもしれない、

辛いかもしれません。

ある一種の覚悟や決意が必要とされます。

人間関係にも変化が出てきます。

急にうまくいかなくなるというより、

さまざまな問題が露呈し、不思議と自然と離れるといったことが起きてきます。

 

今までのやり方では対処できないようなことが身の回りで起きたり、

これまでの人生で経験したことのないような問題に直面しますから、

目の前のことだけに意識を集中してしまい

先が見えない不安に悩むこともあると思います。

そういうときこそ、視点を変えることが必要です。

大きな変化の流れに身を任せることで広がる世界があります。

挑戦することで得られる新しい出会いもあります。

もっとスピリチュアルな視点から見れば、

心が試される時期、魂が成長するためには必要な試練です。

3月は卒業シーズン、4月は入学式、入社式など

新しいスタートを迎える人も多いですよね。

僕も東京で新しいスタートを切って4か月がたちました。

新しい環境に飛び込むのは誰でも最初は勇気がいりますが、

あのとき大きな流れに身を任せてよかったと今はつくづく感じています。