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「あやまりま線」

ネーミングセンスが抜群ですね!

初めて聞いたときは、あまりのセンスの良さに感心してしまいました(笑)。

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小指下の感情線の下を横切るのがこの「あやまりま線」なのですが、

この丘は一般的には「第二火星丘」と言われていますが

以前この記事にも書いているように

従来の手相学の誤りと紫微斗数の関係

 

ここは西洋占星術の「海王星」にあたり

紫微斗数では「貪狼星」にあたります。

今回は「あやまりま線」と「貪狼星」について書いてみます。

 

「第二火星丘」と呼ばれるように、

ここは「丘」と言われていますが、

丘は盛り上がってこそ丘だと個人的に考えていますが、

実際に目に見えて盛り上がっている人は意外に少ないのではないでしょうか?

この丘に横に伸びる線が刻まれているかどうか

がポイントになります。

もともとこの丘は

紫微斗数の「七殺」「破軍」「貪狼」の一角にあたりますので

意味合いとしては、自分の芯を強く持っているということ。

貪狼星は一言で表現すると「信念」です。

ですから、この丘にくっきりとした線がある人は、

自分の信念というか価値観が正しいと思いこんでいる場合は、

その名の通り、絶対に「あやまりません!」

「自分が」納得いかないことに関してはテコでも動かない

自己主張の強い人が多いです。

また、実際にこの線をお持ちの方の印象としては

言葉に「鋭さ」が宿っている印象がありますね。

怒らせたら「怖い」というか。

紫微斗数の命盤においても、

貪狼星が「ある法則」に当てはまると、

「本性」というか「本来の性質」が表面に出やすいです。

急激に「感情のスイッチ」が入るんですよね!

 

それにしても「貪狼星」

この星も一体誰がネーミングしたのでしょう?

中国で生まれた占いだけあって

たった二文字の漢字でうまくこの星の性格を表しています。

だって「むさぼる」+「おおかみ」ですよ(笑)。

文字通り、

感情面が満たされていないと

知識や情報でそれを埋めようと、

あらゆる情報を「むさぼる」傾向が出てきます。

健全な知識や情報であれば良いですが、

ひとたび間違った情報を信じこんでしまうと「洗脳」につながる恐れもあります。

どのような感情を日頃から持っているのかによっても変幻自在な星です。

そして、自分の信念が強すぎると、

視野が狭くなり、思いこみも激しくなる傾向が見られます。

 

また、貪狼星は土の五行に対応するので、

「金運」を見る星でもありますから、

星がよい作用をしていると「経営のセンス」を発揮する良い面もあります。

 

ちなみに「虎の尾を踏む」という諺がありますが

これと似たように

「狼」の尻尾(感情)を踏んでしまったときは手遅れです。

急激に「感情(怒り)のスイッチ」が入りますから、

怒りが収まるのを待つしかありません。