full-moon-1775764_1920

近年話題のスーパームーン

「月」に関心が集まるのは嬉しいことです。

そもそもスーパームーンとは

月が最も地球に接近した日が満月や新月と重なることを言うそうです。

 

昔の夜は漆黒の闇でした。

近代のように蛍光灯がありませんので

月こそが最高の光であり、人々の生活は月の光に支配されていたことが想像できます。

旧暦の三日であれば四月でも五月でも「三日月」が見えます。

十五夜には満月を眺めたり、今でも「お月見」などの風習がありますね。

 

私たちが普段使っている暦は太陽暦の一種の「グレゴリオ暦」です。

明治維新の後、大急ぎで欧米の文化や制度を取り入れようとしていた政府は

欧米諸国と同じ「グレゴリオ太陽暦」を明治6年の1873年から採用しました。

ですから、現在使われている暦はまだ150年の歴史もないんです。

一方、それまでの太陽太陰暦(旧暦)は

日本では6世紀中頃から使われてきましたので1300年ほどの歴史があります。

旧暦は本来、人体のバイオリズムに密接に関係していると言われています。

政府にとっては太陽暦のほうが都合が良いのですが、

個人にとっては太陰暦のほうが都合が良いのです。

 

今では街全体が月の光に頼らなくても、人工的な光が溢れています。

便利な世の中になったと思いますが、

現代人は月の光を浴びることが少なくなってしまい、

精神のバランスを崩したり、

人体のバイオリズムが狂っているのではとの見解もあります。

もっと月の明かりを意識的に浴びることが大切なのです。

 

年末にかけて手帳も来年のものが並ぶようになりました。

旧暦の新月と満月が記されている便利な手帳もありますので

使用してみるものも良いかもしれません。

紫微斗数は太陰暦(旧暦)を使用した「月の占星術」です。

あなたの運勢に「ツキ」を取り入れてみませんか?