8138d935-c684-4fe9-a879-8278c6a27851

天使が杯に入った水を混ぜ合わせています。

カードの意味は

何かと何かを混ぜ合わせてオリジナルな「何か」を生み出すこと。

 

以前、僕が講座のテキストを作っていたとき、まさにこのカードが出てきました。

なので、このカードをみた瞬間にピンと閃きました!

手相は「相術」で形から吉凶を判断する占い

紫微斗数は「命術」で生年月日時から運勢を判断する占いです。

「相術」と「命術」はともに異質なもの同士ですが

それらを組み合わせてオリジナルなものを生み出しました。

 %e5%9b%b39

当時は「手相」と「紫微斗数」の謎解きとテキスト作りに夢中になっていたので

無意識に「節制のカードの意味」を実行していたんです。

 

節制に対応する紫微斗数の星は

「貪狼星」「天空星」「地劫星」「天相星」「左輔星」「右弼星」です。

杯に入った水は「感情」を表していますので、

紫微斗数で見ても「感情」を表す星に対応すると見ています。

ここで注意しないといけないのは、

どんな「感情」を混ぜ合わせるのか?

によって星の長所や短所が出てくるということ。

「貪狼星」「天空星」「地劫星」の長所が出ていれば

「神秘的な雰囲気」と「直観力」に恵まれますが、

悪い象意として出てしまうと、

とても「粘着質」で「一歩間違えたらストーカー」的な気質が出てきます。

繊細な感受性や直観力に恵まれている分、

良くも悪くも「感情の質」によって変化が激しいのです。

「天相星」「左輔星」「右弼星」の星には

「奉仕の精神」「他人に合わせる」傾向がありますが、

こちらもあまり行き過ぎると、

「自己犠牲」や「他人に流されやすい」などのマイナスの面が出てきます。

 

また、節制のカードの世界観を「人間関係」に例えてみると、

「自分」一人の力だけではなく

「相手」の協力や助けがあって成り立つということを意味します。

生きていく上では、必ず「他者」とかかわる必要があります。

自分一人の力だけでは限界がありますが、

違うタイプの人と組むことで

考えてもみなかった商品やアイデアが出てくることもありますね。

積み重ねる「足し算」というよりは、

掛け合わせる「掛け算」のようなイメージがあります。

そう考えると、

一方が「ゼロ」や「マイナス」であった場合は要注意です。

もう片方がいくら頑張っても「プラス」にはなりません。

文字通り「マイナス思考」など「負」の感情が強すぎると、

「他者」とのかかわり、つまり人間関係においても上手くいかないのです。